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人生を愛せ。愛する人生を生きろ。

キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン。皮肉にも若死にして善人だったことが証明された。

2021/08/18 12:00 子ども 趣味 くらし 家族 健康
https://www.youtube.com/watch?v=aLEhh_XpJ-0

 セイ・セイ・セイ 作詞・作曲 ポール・マッカートニー、マイケル・ジャクソン。今のTVショッピングやインターネットの通販で誇大に表現して売り込む怪しい健康食品や薬の類は、江戸の「ガマの油売り」に限らず、西部劇にも存在するのである。参考までに以下の動画もどうぞ。インチキ商売を手伝わされるガンマンのお話(TVゲームのプレイ動画です)。

https://youtu.be/FI55bcwGA8k

 マイケル・ジャクソンを、ただダンスの上手いシンガーのように思っている人は多いかも知れませんが(自分もそうでした)、調べて行くと結構良い曲を沢山自分で作っています。驚いたことに多くのヒット曲が彼の手によるものです。

 本記事は2018/07/29にアップした内容に加筆修正した再投稿です。


 ビリー・ジーン 作詞・作曲 マイケル・ジャクソン

https://www.youtube.com/watch?v=Zi_XLOBDo_Y

 他に有名なヒット曲としては、「今夜はビート・イット(Beat It)」や「スムーズ・クリミナル(Smooth Criminal)」 も作詞・作曲 マイケル・ジャクソン。どうでもいいことですが、「スムーズ・クリミナル」は空耳の名曲としても有名。空耳アワード受賞作が1曲の中に二つも入ってます。蛇足です。

 ヒール・ザ・ワールド 作詞・作曲 マイケル・ジャクソン

https://www.youtube.com/watch?v=BWf-eARnf6U

 今夜はビート・イット 作詞・作曲 マイケル・ジャクソン

https://www.youtube.com/watch?v=oRdxUFDoQe0


 アンチも多かったマイケル・ジャクソン。彼は心の貧しい人々によって貶められてしまったけど、本当は善人だったと思うんだ。

 マイケルにアンチが増えた大きな理由の一つは記事末尾の彼の話を読めば少し分かります。たぶん「白人至上主義」です。黒人スターに人気が出れば出るほど白人至上主義者たちは許せなくなります。差別する人たちの感情論はどこの国のどの人種でも同じです。

 彼らは国や人種を越えて世界中の人々が仲良くすることを嫌がります。彼らは気に入った者だけで集まり、意に沿わない者たちを敵視し排斥します。集団生活を強要される小中高の時代には必ずこういう連中が湧いてくるものです。

 面白いことに、こういう子供たちは親からその精神を受け継いでいる。元凶は親であり大人です。子供の悪事の理由を手繰れば必ず大人にたどりつくはずです。例えそれが人殺しであったとしても。

 スムーズ・クリミナル 作詞・作曲 マイケル・ジャクソン

https://www.youtube.com/watch?v=h_D3VFfhvs4

 マイケルジャクソンのオックスフォード大学での講演スピーチの日本語翻訳全文紹介  https://toshimambo.exblog.jp/12544957/

 このスピーチを読めば、きっと誰もが彼が幼児虐待の嫌疑をかけられたことを思い出すに違いありません。もしもそう考えるのであれば、ぜひ記事の後半にあるもう一つのスピーチもご覧ください。嘘を言う人と正直にものを言う人を見分けられない人は、変なこだわりと思い込みを刷り込まれて生きています…


 ウィ・アー・ザ・ワールド 作詞・作曲 マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチー

https://www.youtube.com/watch?v=9AjkUyX0rVw

 日本でもどこの国でも多くの芸能人は整形にはまります。

 それは素人で整形依存に陥る人も同じだと思いますが、理由はたった一つ。コンプレックスです。中には売るために事務所に指示された人もいるでしょうが、そこでやめておけば傷は深くならないのに。

 もっと良くなるはずだという幻想に囚われてしまう整形依存の場合は、コンプレックスによるものです。黒人に限らず白人や他の人種でも、団子鼻を意識しすぎて改悪している人は多いですね。好きな女優さんが何人もこれをやりすぎていてガッカリしてます(ジェニファー・コネリーとか…)。

 マイケルと妹のジャネットは全く同じように団子鼻コンプレックスから整形をやりすぎました。コンプレックスくらい誰でも持っているじゃないですか。赦してあげてください。マイケルは美白整形をしたというデマが広がりましたが、あれは黒人特有の肌の色素が抜ける病気によるものでした。つまりそのデマは障害者差別です。彼をコケにしたあなたはそういう連中と同類です。

 理不尽な悪意はいつか必ず自分に返ってきます。

 でも大丈夫です、私も昔はマイケルが批判されていたことを他人事のように見て、ファンでも何でもありませんでした。幼少時からアイドルに育てられたただの変人だと思っていました… しかしここに掲載したリンク先にあるスピーチを読めば、彼がそれほど愚かな人でないことが分かるはずです。生きていた時代にも多くの芸能人たちが彼の人間性を支持していました。

https://pinky-media.jp/I0004629


 次は1991年のアルバムから1992年にシングルカットされた曲。丁度20年前。この頃はまだとても元気そうで輝いていました。ここから18年後に、マイケル・ジャクソンは51歳で亡くなりました。

 有名な「スリラー」のPVや「キャプテンEO」など、マイケルはディズニーだけでなく映画的なエンターテイメントの演出が好きです。

 リメンバー・ザ・タイム 作詞・作曲 マイケル・ジャクソン

https://www.youtube.com/watch?v=LeiFF0gvqcc

 ちなみに本記事では、1番有名な曲はさけて2番目くらいに記憶に残っているような曲ばかりを集めてみました。テキトーです。

 ソロで初めて作詞作曲をして大ヒットした「今夜はドント・ストップ」。プロデュースはクインシー・ジョーンズ。これも聴けば多くの人が記憶に残っているはずの曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=yURRmWtbTbo
https://logmi.jp/business/articles/14156

 メディアは歴史的事実を歪曲している

 昔、まだ6歳か7歳くらいだった頃、インディアナに住んでいました。そして僕には夢がありました。エンターテイメントの世界でパフォーマーになりたかったのです。夜寝ている時でも、母が「マイケル! ジェームズ・ブラウンがテレビに出ているわよ!」と呼びに来れば、飛び起きてテレビの前に陣取りました。スクリーンに目は釘づけ、スクリーンに映る彼の全ての動き - ツイスト、ターン、腰の動きまで - 研究して自分のものにしようとしました。ジェームズ・ブラウンだけではありません。ジャッキー・ウィルソンについても同じです。ここでは名前を挙げ切ることが出来ませんが、次々に出現する素晴らしいパフォーマー達から学びました。

 しかし、これら素晴らしいパフォーマー達がお金に困っているという事実に胸が痛みます。彼らが世界にもたらす喜びを、レコード会社を筆頭とするビジネスシステムが、己の利益のために利用したからです。それでもビジネスシステム側の人間はアーティストについてこんな風に言いますよね、「彼らは豪邸を建てたじゃないか」「彼らは浪費家だからな」「彼らはたくさん車を乗り回しているじゃないか」。違う、そういうことじゃない。本当に馬鹿げた言い訳だ。そんな物理的なお金で買えるものと、アーティストが生み出すアートを一緒にしないでいただきたい。

 皆さんにも知って欲しいのです、私達アーティストが何と闘っているのかを。そしてこれは、とても重要なことであるということを。僕はもう本当にこういったずるい駆け引きにうんざりしています。こういったことにメディアが関わって、世間に出回る情報を操作することにもうんざりしています。メディアは嘘ばかりを並べ立てます。彼らは嘘つきです。そしてメディアが歴史的事実を歪曲する。私達の知っている歴史の教科書は、事実に基づいたものではありません。あれは全部嘘です。もう一度言います、歴史の教科書は嘘の塊であり、私達はそれを知るべきです。

 黒人の偉人本は書かれていない

 ジャズ、ヒップホップ、ビーバップ、ソウル等のポピュラーミュージック、更にゲークウォーク、ジルバ、チャールストン、ブレイクダンス等のダンスも、全部ブラックカルチャーに由来しています! 人々に現実から少し離れられる時間を与えることよりも重要なことがあるでしょうか? エンターテイメントがそれを可能にします。音楽がない世界なんて想像できないですよね? 音楽もダンスも、そこに生まれる喜びや笑いがない世界なんて考えられますか? 音楽やダンスやそれにまつわる喜びというのは、本当に重要な役割を担っています。

 しかし、例えば私達が本屋にいるとしましょう。音楽関連書籍コーナーで、表紙に黒人が載っている本は1冊も見つからないことでしょう! 私達はエルビスを見つけるでしょう、ローリングストーンズも見つけるでしょう。でも真の意味で素晴らしい音楽を始めた人々はどこに消えたのか?

 オーティス・ブラックウェルは才能溢れる素晴らしい作曲家でした。エルビスの有名な曲のいくつかは彼の作品です。そしてオーティスは黒人でした。そして彼は一文無しで亡くなったのです。そして誰も彼のことを知りません。なぜかと言えば、彼についての本を誰も書いていないから。なぜ僕がそれを知っているかと言えば、僕は彼について本が書かれていないかどうか、世界中探して回ったからです。そして今日彼の娘さんに会うことができました。イギリス女王に面会した時と同じ位に光栄で名誉なことだと、誇りに思いました。

 僕は自分が黒人だと知っている

 しかし、今日ここでお話したいのは「正義」「不正」についてです。皆さんも、僕についてのメディアの報道はよくご存じでしょう。僕はエルビスやビートルズの記録を塗り替え、ギネス世界記録にアルバムセールスナンバーワン記録をつくりました。しかし、このようにものすごい成功を収めた瞬間に、人々は僕を変態扱いし、ゲイだと言い周り、児童性的虐待者だと誹謗中傷、さらには僕が自分の肌を漂白しようとした、と。メディアは世間が僕を嫌うよう仕向けるため、あの手この手を駆使して僕を攻撃しました。本当にうんざりするメディアの陰謀の存在を、皆さんに理解してもらいたいです。

 僕は自分が黒人だということを知っている。鏡を見れば黒人の僕がいる、当然です。世界を変えなければなりません。今日この場を去った後も僕が話したことを忘れないで欲しい。心によく刻んで下さい。心の奥にしまい込まないで。今日話したことについて、皆で行動を起こしたい。いや、行動を起こさなくてはならないんだ! もうこれ以上待てません。今こそ皆で変化を起こしましょう。たいまつを燃やし、高く掲げ、僕たち一人ひとり皆が受けて当然である「尊敬」を要求しようじゃないか! みんなありがとう、I love you! 

 僕らは皆、この地球に生まれた家族

 本当に、僕からのお願いです。今日この場で感じたことを、明日には忘れる、なんてことをしないで欲しいのです。もし忘れてしまったら、今日のこの日がなかったことになってしまいます。つまり、今日感じた決意を行動に移すことができなくなる。この世界は変わらなければならない。差別をなくすために、僕は自分のできる限りのことをします。皆さん本当にありがとう。そして覚えておいてください、人種は関係ない、僕らは皆この地球に生まれた家族だということを。

https://www.youtube.com/watch?v=qu49qWDgeGc

 ようするに、マイケルの言っていたことは先日ご紹介したこの映画のテーマと同じです。彼が殺されたという説は微妙ですが、主治医が何者かに指図された可能性はゼロではないと思います。平成・令和世代の人には分からないかも知れませんが、昭和には色々語られていた黒人差別の歴史の知識からすると、白人至上主義は本当に恐ろしいものです。一般庶民が想像するより遥かに。黒人の誰かが殺されても、それを無かったことにするのは、たぶん簡単なことです…

https://www.youtube.com/watch?v=Yi9LsYs-N0g

 何度も暴動が起きているのに、繰り返し似た事件が起こる不思議。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/police-put-hood-on-black-man_jp_5f508762c5b6578026c960b1?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter
https://www.youtube.com/c/MichaelJackson/featured
https://www.youtube.com/watch?v=znJvyrxflH8

 日本でマイケル・ジャクソンと言えば、秀逸な空耳の宝庫ですが…

https://www.youtube.com/watch?v=gclydmWbYvw

 こんなネタにもされています。有名な動画です。

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