鰹醤油とチーズの猫まんま。貧乏飯なのか贅沢ご飯なのか、いつも一瞬判断に迷う食べ物です。本日夕方小腹が空いた時に食べたのが「モッツァレラと鰹節の猫飯」。久しぶりです。モッツァレラと言っても安物の“モドキ”ですが。本物の高級チーズで作ったらもっと美味しいのでしょうなあ、猫まんま。
これに眼をつける人が少ないのは、ようするに私がずっと好物だった鰹醤油の「猫まんま」自体、頻繁に食べる人が少ないということだろうと思います。そうです、私はかなり頻繁にご飯にかつお節と醤油をかけて食べます。
コンビニには新しい具材のおにぎりが次々と登場しますが、やっぱり永遠に飽きの来ないおにぎりの具と言ったら鰹醤油なのです。海苔を巻いたら最強。
チーズは普通に好きですが、チーズケーキとかカルボナーラとかドリアとかチーズを加えた洋風の食べ物はそんなに得意ではありません。なんだか分かりませんが、ちょっとコッテリした腹応えと言いますか、沢山食べられない。
そのチーズが、おにぎり最強の具材、鰹醤油とベストマッチなんて一体どこの誰が想像し発見したのでしょうか。
もはや奇蹟と言っても過言ではない、意外な美味しさの組合せです。コンビニに売っていないのが不思議なくらいです。
「鰹醤油とチーズのおにぎり」は、ピロミ♡さん家の旦那さんが気に入って、すでに8回も【つくれぽ】を頂きました。永遠につづくかも知れない勢いですが、話題入りするためには【つくれぽ】の“回数”ではなく、【つくれぽ】の“人数”が増えなければ達成されません。そして私が今食べた「モッツァレラと鰹節の猫飯」の道のりはまだ遠そうです。
ピロミ♡さんのおにぎりの大きさは1辺10センチだそうです。
お弁当や惣菜を売っている「オリジン弁当」は、好きで一時しばらく入り浸ったことがあるお店ですが、あの店にはラップに包まれた手作りのおにぎりが売っています。中には学生向けなのか、20センチくらいある巨大なおにぎりをたまに見かけました。
ピロミ♡さんのおにぎりはそれを思い出させます。
こんな“青春(中年)の食卓”をベテラン主婦にやって頂くとは恐縮です。
催促するような記事を書いて申し訳ございません(笑)。しかし、煎餅とは良い事考えましたね。美味しそうな食べ方です。もしかして、お茶漬け海苔にいつもやっていることなのでしょうか。そしてさすがはアレキシさん、彩りのセンスが光ってます。
まあ所詮はふりかけで作る茶漬けですので、物凄く驚くような美味しさではありませんが、こういうお茶漬けの素があっても不思議ではない味かと。