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人生を愛せ。愛する人生を生きろ。

ハウス 【選ばれし人気店】 旧ヤム邸 牛豚キーマカレー/カレー部・部長の絶賛レトルトカレーを試食の巻

2019/04/25 00:44 昼ごはん 晩ごはん お弁当 お買い物 くらし
https://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,ret,curry,ninki.html





 いつものように、近所で食品を常時安売りしているドラッグストアに行きました。それでなんとなくスパイスコーナーの隣のカレーの棚に目をやると、見たことのない新しいレトルトカレーのシリーズが並んでいました。

 ハウスの【選ばれし人気店】という、全国の有名店から選出された美味しい再現カレーらしく、ちょっと気になりました。しかし私の今の生活で300円近いレトルトカレーを試すのは少々気がひけたのでその日は諦めました。


 それからほんの数日後に、cookpad カレー部の部長・銀ママさん(gingamom)と知り合うこととなり、沢山会話している中で、自然とこのレトルトカレーのことを思い出して話題になりました。

 どうやら銀ママさんは本物も食べたことがあるらしく、お店の味に近かったとおっしゃいました。気に入って二回目の購入も考えていたとのこと。ここまで聴いて、食いしん坊の私が食べないわけには参りません。

 早速買いに行って入手して来たわけでした。


 上のメーカーサイトのページに入ると出ていますが、現在この【選ばれし人気店】シリーズは4種発売されています。量的には軽く1皿ですので、美味しければクセになるだけなので、私の試食は1つだけでやめておきますが、気になった方は他もお試しされてみてはいかがでしょうか。(メーカーの回し者ではないですが・笑)

 全国の有名人気店でもオリジナルでレトルトカレーを開発している商品が多々存在するようですが、普通は500~600円する(?)ので、そこは大きなメーカーによる大量生産品なればこその300円という低価格だと思います。


 大手カレーメーカーオリジナルの300円前後のレトルトカレーは、一度として美味しいと思った経験が無く、それなら一番安い100円以下の(箱なし3~4食入りの商品)で十分だとずっと思っていました。ククレやボンカレーと大差なく美味しいので良く買っていました。

 実食しました。ある意味イメージ通りのお店の味かも知れません。お洒落で凝った風味と、くどすぎない味わいの旨さ。しかしそこには驚愕の事実が…

 確かにカレー部部長のおっしゃる通り、カルダモンの風味が前面に出ているカレーでした。オリエンタルな味と日本のカレーの中間のような気がしました。これはレトルトカレーの味ではないですね。また、食べている間、これがキーマカレーということを忘れていました。普通のカレーに挽肉を使った感じで、ドライカレーのようなカレーではありませんでした。



 さて。食べながら私の記憶は、30年ほど昔に遡っておりました…そして、私はなんとこれに良く似たレトルトカレーの味を知っていました(!)。

 厳密に言えば異なりますが、同じようにカルダモンが少し強めに効いた美味しいカレーで、当時では最もレトルトカレーらしくない味がしました。少しレトルトのニオイはありましたが、30年前ではかなり異色のレトルトカレーでした。無印かコンビニのオリジナル商品だったと思います。

 今日食べた「旧ヤム邸 牛豚キーマカレー」はその味を連想させ思い出させました。


 その頃、私は二子玉川にある小さなデザイン事務所に勤めており、お昼にお弁当を作ったり、コンビニでおにぎりなどを購入していました。ある日のこと、青いローソンかファミリーマートで、箱に入っていないレトルトカレーを見つけて買いました。

 事務所の台所で温めて、お弁当にかけてびっくりしました。(こんな美味しいレトルトカレーがあったなんて!)と驚きました。それから毎日のようにご飯だけ家から持ってきては、そのレトルトカレーを食べるようになりました。

 すぐに同僚も真似て買って来て食べるようになりましたが、その箱に入っていないレトルトカレーは、そのコンビニでしか見つかりませんでした。そして、ある日お店からなくなりました。


 当時としては箱無しのレトルトカレーは珍しく、貧相に見えたので売れないから置かれなくなったのか、あるいは試験的に売り出されていた商品だったのかと思いましたが、それからあれに似たレトルトカレーには一度もお目にかかっていません。(スーパーばかり通い滅多にコンビニで買い物をしないからかも知れないですが)

 今、封を切ってカレーを出した後のレトルトの袋のニオイをかいで、改めて似ていると思いました。意外とかなり近い味だったような気もしますが、もちろん300円はしませんでした。


 まさかあの味とこの「旧ヤム邸 牛豚キーマカレー」に関係があるとも思えないですが、30年という時の流れは、どんな関係性でも有り得るとも言えます。美味しくて、その上不思議な体験をすることがきて、レトルトカレー1袋を十二分に堪能できました。

 食べてみて良かったです。銀ママさん感謝します…そう言えば、この味を再現すると言っていましたね。ははは、これは楽しみです。


https://gingamom2015-11-scenicphoto.cookpad-blog.jp/articles/409654

 他人のブログを遡って「いいね」押すのは大変ですが、イベ長さんの名前の由来といい、銀ママさんから聴いていた旧ヤム邸カレーの本物を食べた話も、つい最近のことだったと以前の記事で知ることができました。この味と比較したんですよね?

 苦労も決して無駄じゃないのです。とくにブログ記事の内容にこだわる私にとって。



 余談。先日作ったミラノ風チキンカツカレーについて。

 レシピ主のやっちーさんは、私がなぜこれを作ったのか?と一瞬思ったかも知れません。じつはこのレシピを作ったのにはちょっと理由がありました。


 以前このブログの記事にも書いていたことです。

 それは、もう大分前に購入したまま1品も作っていない料理本「フライパンでつくるビストロ・フレンチ」の中でも、とくに作ってみたいと思って栞を挟んだままになっていたのが、「チキンのカツレツ、サプライズ風味」というレモンバターを中に入れるチキンカツだったからです。

 少し似た味を連想して食べたくなりました。


 やっちーさんの「ミラノ風チキンカツレツ」は、カツカレーにした翌日はそのままの状態に、ポッカレモンをたっぷりかけて、お醤油につけながら食べました。

 ご飯のおかずにしようと思い、少しかじって味見して、鶏天に近い気がするので、これは絶対お醤油が合うと思いました。私のレシピの定番となりつつある組合せに、チーズとかつお醤油があるように、チーズ風味にお醤油はバッチリ合うので、とても美味しかったです。

 緑色は乾燥パセリです。


 カツというと、すぐソースをかけたくなるのが日本人の心情ですが、チーズ風味を楽しむ「ミラノ風チキンカツレツ」には、お醤油がお勧めだと思いました。

 パン粉を細かくするのに、ジップ袋に入れてすりこぎ棒で潰す方法は、料理本か何かで見た記憶にありました。叩かずに棒を押し付けながらゆっくり転がしてつぶしました。

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