
上の画像はDVDジャケです。本記事のYOUTUBE動画とは別物です。
動画タイトルの後に再生時間を入れてあります。
こういったYOUTUBE動画は、有線や無線で大型TV画面に映せます。1時間を超える動画も沢山アップされているので、とくに路線などにこだわらばければ、専門のDVDソフトを購入しなくても電車の運転席ビューや旅気分をじっくり楽しむことができます。食事中やお茶を飲みつつなんとなく観るのに良い動画かも知れません。また、環境音としても楽しめそうです。

すっかり社会に定着した鉄道ファン(オタク)は、女性にも多いですが、とくに鉄道ファンではない自分の見解では、鉄ヲタ(鉄道オタク)とは男性が好む「実用的な鉄の塊」に準ずる趣味の世界であると思います。
「実用的な鉄の塊」とは、銃とナイフに始まる武器や兵器、あるいはオイルライター、自動車・バイクなどです。鉄道もこの延長線上にあります。(幼少時代の自分は鉄道ではなくバスの運転手に憧れてました…)
そういう意味で、鉄ヲタではない自分にも理解できると考えます。
クックパッドには航空機ファンの方も少数いらっしゃるようですが、たぶんそれも同じ「実用的な鉄の塊」だと考えます。とくに鉄道と航空機(あるいは船)には常に「旅」がセットになるものだから、女性にもファンが増えているのかも知れません。また鉄道は都会の生活における脚でもあります。
私が今回のような動画に興味を持つキッカケはほんの数年前に初めてプレイしたTVゲーム「電車でGO!」です。ゲームというより、電車の運行シミュレーションというべきものでした。このゲームを遊べば、きっと電車の運転手の大変さがお分かり頂けると思います。
そしてしばらく遊んでいると、この記事のような映像が気になり始めます。



今回ここでご紹介した動画は、偶然YOUTUBEで見つけた一つの動画から、似た動画をどんどん探して行った結果集まりました。
なんと鉄道だけでなく航空機からの映像もありましたが、切りがないので紹介はやめにしました。客席の窓から撮った動画の他に、本物のパイロットが操縦席から撮影している映像もありました(海外)。
気になるならYOUTUBEで色々探してみてください。
私自身が実際に使用する為に集めている似た動画と言えば、自然の環境音です。森林の中の鳥の囀りや虫の音、川の音・雨の音、波の音、焚火の音。前に数枚CDを集めましたが、意外とCD化されていないシチュエーションが沢山動画になっています。リラクゼーション用にピッタリの音です。
閑話休題。


夜行列車の真っ暗な車窓を眺めて何が面白いのだろうと思いましたが、コメント欄を読むと意外にも好評。夜行列車気分はまた格別なようです。




◎マニアックな動画を上げている鉄道会社の公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCxTyfK8P-HKrozDbEPiZ8Lw

https://www.youtube.com/channel/UCZLVeEl1621Oyc1LOTN5rDQ
オマケ。

鉄道ファンも競馬ファンも楽しめます。面白い企画です。