最初は甘い蒟蒻炒めを作ろうと思っていましたが、暑さで食欲が失せていたのでこちらをリピしました。手間もこっちの方が簡単だったので。今日も大変美味しく頂きました。300gでも少し物足りなく感じます。
結構クセになる味で、お夜食に2枚食べました。
もうじき57歳になる爺さんの常用茶わん3つ。
これからの季節にちょっと観ておくと参考になりそうな動画です。
香川県のお蕎麦屋さんのチャンネル。
私たちには3つの選択肢しかありません。新型コロナに感染するのを待つか、ワクチンを接種して新型コロナへの抗体を得るか、もしくは永遠に新型コロナに感染しない可能性に賭けてワクチンを接種しないか。
ワクチンの死亡事例に対して、だからワクチンは危険と言いたがる人は多い。しかし報道を何度か読むと、亡くなったのは基礎疾患がある高齢者ばかりです。血栓ができて亡くなった事例は海外であり、日本には来ていないメーカーのワクチンです。また何度も書きますが、免疫反応のような発熱は多くの人がなっており、私自身は37.5度の微熱とインフルエンザのような全身筋肉痛でした。ただの風邪のような症状が1~2日続くだけです。その程度の副反応を恐れるなら、他の注射や薬品など全てを恐れなければならないと思います。
ではコロナは危険ではないのでしょうか。ワクチン接種の如何に関わらず、コロナは無くならないと言われており、それならいつかは誰もが感染すると予想されます。ワクチンによって体内に作られる抗体はその時に有効。
上記の報道では「接種人数に対する死亡例の割合は、100万人あたり16人」ということなので、単純計算してみましょう。
ワクチン接種による死亡率/16人÷100万人=0.000016(0.0016%)
ここから、最新の感染者総数79万3402人、死亡者は1万4649人。
新型コロナの死亡率/1万4649人÷79万3402人=0.018463(1.85%)
さて、ワクチン接種とコロナ感染はどちらが恐いですか? 分かりにくければ、「%」ではなく「人」に置き換えてください。ワクチン接種100人中0.0016人亡くなる可能性、コロナ感染100人中1.85人亡くなる可能性です。誰もがどちらかの可能性を選ぶしかありません。絶対に感染しない可能性は分かりませんので誰か調べてください。
ちなみに重症化だけで終わった人の%は(死亡人数は含まない)。
新型コロナの重症化/590人÷79万4955人=0.000742(0.07%)
では、感染しても重症化・死亡しない人の割合を計算してみます。
79万4243人-(重症590人+死亡1万4660人)=77万8993人
感染軽度/77万8993人÷79万4243人=0.98079932715(98%)
たぶん感染しても軽度の人がほとんど(98%)だから、ワクチンによる危ない副反応のリスクに賭けるのは馬鹿げているという考え方になるのでしょう。また、感染しても全く無症状の人は検査すら受けないので、その人数は統計に入らないと考えられます。
相変わらず公の場でコロナを過小評価して危機感を下げようとする人がいます。このような人のやっていることは、ただの感情論です。
公の感染者数と死亡人数で計算すると、感染した場合の死亡率は1.85%(6/25現在)。日本の総人口1.263億人(2019年)全員が感染した場合、その1.85%なら2336万5500人が死亡する計算になります。コロナはインフルエンザのように無くならないと言われているから、いつかは誰もが一度は罹る可能性があります。それでも大したことがないのでしょうか…
感染79万4955人÷総人口1.263億人=0.00629418052(0.6%)
つまり感染してコロナの症状を経験した人は、まだ0.6%しかいないということになります。99%以上の人はまだコロナの本当の恐ろしさを知らない。