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人生を愛せ。愛する人生を生きろ。

ディストピア パンドラの少女(2014・英)

2021/10/14 01:09 趣味 くらし
https://www.youtube.com/watch?v=XbYFvJD01ho

『ディストピア パンドラの少女』(The Girl with All the Gifts)は、2016年にイギリスで公開されたホラー映画である。監督はコーム・マッカーシー、主演はジェマ・アータートンが務めた。本作はマイク・ケアリーが2014年に上梓した小説『パンドラの少女』を原作としている。(Wikipediaより)


 先日プレイしたTVゲーム『ラスト・オブ・アス』と少し似ています。

 人間が特殊な菌に感染すると脳を侵されて走るゾンビ「ハングリーズ」と化してしまう世界の終末。主役の少女と子供たちは、母親が感染した時胎内におり、子供が母親のお腹を食い破って生まれたものだったという。そして彼らは「ハングリーズ」にはならず、知能を残したまま菌と共生関係を持って生きていた。

 数年前から観てみたかった映画です。原作も読んでみたいと思っていましたが、結局DVDを入手する方が早かった。レンタル落ちの中古で、送料込み549円。地味な映画だからそれほど売れていないのだと思います。

 でも小品ながら期待通りの映画として楽しめました。意外にも有名なハリウッド女優グレン・クローズが老科学者役で好演し、ドラマを引き締めていました。

 あらすじ(Wikipediaより)

 未知の細菌によって文明が荒廃した近未来。感染者は自由意志を喪失し、人肉を食べるゾンビ(ハングリーズ)と化してしまう。ハングリーズに噛まれた人間もハングリーズと化す。人類に残された唯一の希望はハングリーに噛まれた妊婦から生まれたハイブリッドである。彼らは人肉を好むものの、思考能力と学習能力は保持する。彼らは軍事基地にある学校で拘禁されて教育を受ける。教師のヘレンだけは彼らを血の通った人間として接し、特に高いIQを有するメラニーにパンドラの箱の物語を読み聞かせる。

 ある日、ヘレンはメラニーに触れてしまう。その様子を見た軍人のパークスがヘレンを厳しく叱責し、唾を自分の腕に擦り付けクリームをぬぐうと、臭いを嗅いだ子供たちは野獣のように猛り狂う。パークスが再びクリームを腕に擦り付けると子供たちは落ち着く。

 コールドウェル博士がメラニーに「1から20の数字から1つ好きな数字を選んでちょうだい」と言い、メラニーが13を選ぶと、13号室に収容されていた子供が姿をくらます。数日後、博士がまた数字を選ぶように言うとメラニーは自分の部屋番号の4を選ぶ。メラニーは、ワクチン開発のためハイブリッドの脳と脊髄が保存される実験室に連れてこられて解剖されそうになる。ヘレンが駆け込んできてメラニーを救おうとした時、軍事基地の防護壁がハングリーズに突破されてしまう…

 ゾンビ映画はTVゲームの「バイオハザード」に限らず、様々な変化を見せて未だに人気を拡大しています。それは必ずしもただのホラー映画というジャンルにとらわれることなく、人間の本質を描き出す優秀なドラマの背景になっているからだと思います。作り手もユーザーにも、今はそういう作品性が好まれているような気がします。


https://yokogy.cookpad-blog.jp/articles/351718


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