タイトルに反して「きゅうり」も「大根」も入っていません。ついでに父親が鶏肉もエキスもダメなので、鶏がらスープの素の代わりに昆布茶と麺つゆを入れてあります。そして今は大根も胡瓜も高いので、ずっと安値の「茄子」のみ漬けました。貧乏人は辛い…いや、茄子の浅漬けは大好物ですけどなにか?
これも定番の変色防止に「サビた釘」ではなく「サビたボルト」を入れました。錆(サビ)は汚れと違います。錆の化学変化で茄子の変色を防ぎます。さらに「塩昆布」と「生姜」も加えました。
スーパーのお肉コーナーで売っている味付け肉は大概甘すぎたり味が眠かったりするので、キムチを混ぜて焼きました。ニンニクの芽と人参少々が入った牛バラ肉の細切りの甘いたれ漬け。玉葱も少し炒めて入ってます。そう言えばこれと似た味でもっと旨いレシピあった。そっちは豚肉だけど。
以下のレシピです。
こっちはキムチではなくオイスターソースと豆板醤が入ってます。牛肉でもと書いてあるから、やはり近い味だと思います。
やっぱり最初に偶然載せたあらびきウインナーが一番美味しいと思うのです。そしてたまにふと思い出して食べたくなる。切り方はいつものこれ。
いつもつくれぽ有難うございます。
パピパピさんご心配頂き有難うございます。
他の方からも何度か無理しないでと言われていますが、恐らくクックパッド仲間の中では一番楽してると思います。50歳から実家で父母の年金生活に寄生してきた虫のようなもので、今は父親の食事の用意をしたり怒鳴ったりしてるだけです。他の方のような介護とか家事の1/10もやってません。去年から働きにも出ていないナマケモノ。何もしていないに等しい。辛そうな誰かに「無理しない」「頑張らない」といつも言ってますが、自分が一番頑張っていないような気がします。それでも寄生虫は弱い。たまに愚痴を書きたくなるのですねえ…
私の書く強い言葉が気になった方がいたらゴメンナサイ。母親の末期を見て、今は父親の世話をする中で、ネットのツイートや報道を読んでいるとやりきれない気持ちになることが多いので、そういう不満がつい出てしまいます。
介護的な話を書くのは、決して誰かの考え方を否定したいわけではありません。頑張れと言っているのでもないです。こみゆうさんのブログ読者は分かると思いますが、必ず誰かがやらなければいけないし、嫌だと思っていてもお鉢が回ってくることはあるということを忘れてはいけないと思うのです。(小手毬さんは高校生の時からお母さんの世話をしている神様、元祖ヤングケアラー)
そして誰もが自分なりの方法を見つけるしかない。それぞれの家庭でそれぞれのやり方や経済的な苦労があります。親が早く死んでしまえば…なんてことを冗談でも考えると死ぬまで後悔することになって老後が楽しくありません。自分なりのベストなことをできれば後悔を少なくできる。そんな感じです。正直、母親の時は父親に任せっきりで、母が亡くなってからの後悔が今のモチベーションになっていると言えます。
恐らくですが、兄弟姉妹が担当してくれて自分がやらずに済むと、それはそれで後からジワジワ後悔が出て来るのではなかろうかと思います。
ka*yanoさん、懐かしい思い出のお役に立てて良かったです。生たらこは買える地域でも冬場しか手に入りません。ウチは道東の帯広ですが、そろそろ終わりかなあと思います。3/10のスーパーにはまだ売ってました。ベースになるレシピを決めたら、あとは自分の好みで砂糖とお醤油の加減を変えるのが良いです。結真は道産子♪さんのレシピにも書いてありました。