こんな大きいの2枚で319円だったので買って来ました。カレイの煮付けも親父の好物だったことを思い出したので今回初めて作ってみました。以前は父親が自分で作っていました。私も好きで良く貰って食べたものです。母親が作った味より、むしろ親父の作った味の記憶の方が強い。濃いめで少し焦がし味。
父親は濃いめの味付けが好みなので、作ってから1時間放置して温め直したら丁度良かった。次回はウロコ取りや捌く作業を簡単に済ましたいです。
父親は醤油ラーメン、私は味噌ラーメンにしました。自分だけじゃないので彩良く具材を増やしました。スープはいつものサッポロ西山ラーメン製。クセがなく間違いない美味しさ。麺にはあまりこだわりないです。
父親と何度かやり合いました。
もちろん殴り合うようなことはありませんが、隣近所まで聴こえるくらい大きい声を出してます。あそこの家やばそうと思われているに違いないです。私は物を壊さない程度に暴れました。何かで発散しないと気持ちを抑えきれないのでしょうね。
詰まる所はいつもお金の話。先月父親は車をディーラーに引き取って貰いました。廃車です。正直車を運転させるのは危なくなっていたので、もうじき来る車検を通したくありませんでした。何かの時に必要なこともある為、免許はまだ返納させていませんが、人の車を勝手に乗り回すほどボケてはいないので大丈夫だと思っています。
ところが、元来アウトドア派の父親は昔から思いつけばあちこち河原やら山の中に車で出かける趣味がありましたから(現役時代は釣り・退職年金生活後は山菜取りなど)、欲求不満が高ぶってくると「足がないと困る」と言って「車を観に行く」と言い出しました。その前は「自転車を観に行く」。慣れている自動車より、運動神経が必要な自転車に乗せる方が危ない。つまり、どっちもダメ。
父親が入院した時の入院費の高額に焦ったので、お金の管理をするようになってからは父親がやってきた無駄な費用を全て排し、とにかくお金が残るように考えているのに、父親はあまりお金を貯められる体質ではないのです。それで母親は昔からずっと苦心してました。
好きな博打に奔って借金するほど酷くはないですが、目に見えるお金があると使うことをすぐ考えてしまいます。
今度は、昔証券化してある貯蓄を「引き出しに行く」と言い出し、「何のために?」と聴くと「永代供養にして貰う」と。それは確かにいつかは必要かも知れないけれど、ウチはお墓ではなく菩提寺にある納骨堂で、恐らく個別の形態を残すと結構な額をとられると思われます。お骨を一か所に合祀されるのが一番安いのではないかと。そんなことは今決めたくないし、お金を出したくはありません。父親か自分のどちらか1人になった時に出せる予算にすればいい話。
朝起きたとたんそんな話が出て言い争い、1日部屋に閉じこもりました。
バカみたいと思われたかも知れませんが、もう少し聴いてください。1月2月の間に次々と父親宛に通販の健康食品が届きました。毎月3~4万円分でしょうか。5~6件あったと思いますが、これらは全て「定期購入」で申し込まれていました。恐らく半年程度は支払っていただろうと思います。なんだか良く分からない錠剤が増えるままに放置されてました。1瓶1万円なんて物もありました。
ほとんどの物の効果や必然性など全く把握しておらず、気が向いたら口にする程度のそういった商品を「定期購入」毎月3~4万円分。また「枯れ木も山の賑わい」という意味合いだけで衛星放送2つ契約。観たいというから契約しても、ほぼ観ない。とくに何が観たいというわけでもないのです。
あまり意味のない地方新聞も含めて全て解約しました。それでも私がずっと働かずにいられるほど父親の年金は多くないのです。今回は納得してくれたように見えますが、いつもそうなので、そのうちまた何か言い出すのではないかと思ってストレスが溜まります。ちなみに1階居間(今父はそこで寝てる・インコ放し飼い)は冬のストーブ24時間つけたままで灯油月3万円です。
茄子が色落ちして真っ黒に仕上がり「見た目が悪い」と言う父親は全く食べないので1人で茄子漬けとご飯を爆食い。市販の茄子漬は余計な味がして好きになれず、子供の頃から好物の茄子の浅漬けは自分の家で漬けた物しか食べません。
ねこ動画。
猫のもんたは知ってるし可愛いのですが、あのチャンネルは観飽きてしまって最近は観てないです。良く観る好きな猫動画は「那須の長楽寺」「猫は液体(みかんとじろうさんち)」「ポムさんとしまちゃん / ねこべや。」。「カトペン【猫ライフ】」大好きなのにお子さんできてから多忙で更新激減。「ねこナビ編集部」のファン。他にもあるけど割愛。
アーティストは好きじゃないけど、この曲だけはなんか好き。
こちらは既出ですが、二人共あんまり好きじゃないのにこれらの楽曲は何度も聴いてしまう。何かが共感を呼ぶ。なんだろうなあ。とりあえず卒業の季節ってやつですね。毎年あんまり意識したことないですが…学校が好きじゃなかった自分にとって、ようやく足枷を外されて自由を得た瞬間だったような。孤独の好きな自分は早く家族から離れて暮らすことも一つの目標でした。
中華の鉄人、陳建一さんが亡くなってしまった。
近年の動画などの印象は実年齢より老けて見えていたように思います。70代かと思っていました。やはりTV出演時期に無理をしたのではないのかなあ。私が作っている麻婆豆腐は四川飯店のものとは違いますが、陳建一さんのレシピが元です。四川飯店の麻婆豆腐には生姜が入りません。私は生姜を入れた麻婆豆腐の味が好きなので入れます。
陳建一さんのご冥福を祈ります。